こんにちは。
あなたは自分の実家、もしくは旦那さんの実家は近いですか?
おそらく、転勤族の妻のみなさんは遠方の方が多いかと思います。
我が家も、わたしの実家が福岡、旦那さんの実家が大阪のため離れています。
なのでわたしの実家に帰省する際は、現在仕事をしていないので2週間ほどまとめて滞在することが多いです。
長期なので旦那さんは一緒に帰りません。
息子くんが生まれた当初に実家に帰ったときは、初めて子供を連れて帰るので心配なことが多く、とんでもない荷物を持って帰りました。
何度か回数を重ねるうちに少ない荷物で実家に帰ることができています。
今回はそんな少ない荷物で帰る、わたしのパッキングのご紹介です。
今回は荷物がかさばりがちな冬真っ只中の12月、かつ1歳3ヵ月の息子くんとの帰省となります。
実家帰省や旅行のお役に立てれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。
夏バージョンはこちら👇️
12月の福岡帰省の荷物
息子くんは今回で4回目の帰省です。
随分と慣れたもので最初は大きな段ボールを送って、リュックに荷物まとめてと大荷物で帰っていました。
前回紹介した夏バージョンでもだいぶ荷物が少なくなりましたが、今回は冬バージョンということでかさばりやすい物が多く、厳選して荷造りをしました。
今回も荷物は大きく4つ👆️
全て手荷物で持って帰ります。
具体的な中身を紹介していきます。
トラベルバッグ
購入ページに飛べます👆️
今回から新しくトラベルバッグを導入しました。
こちらは今後のことも考えてキャリーケースにも乗せられるようなものを選びました。
大きさはサイベックスメリオの荷物入れにピッタリサイズです。
中身はこちら👇️
今回は離乳食グッズとミルクがありません。
1歳3ヶ月になり、 卒乳と大人の食べ物に近いものが食べれるようになったので持参する必要がなくなりました。
前回は趣味の刺繍セットを持っていったのに肝心の布を忘れるという失態を冒しました。
ただの荷物でしたよ…
今回はNintendo Switchを持参しています。
各自の服
IKEAの荷物整理バッグにいれた息子くんの洋服はこちら。
息子くんの洋服はこの他に当日着用分と手荷物の中に1セット入っているので合計4セットを持っていっています。
12月の帰省でしたが予報では日によって気温差があったため、アウターでも調整できるようウインドブレーカーと当日着用した厚めのアウターの2種類を持参しました。
わたしの洋服は当日着用分を含めボトムス2着、トップス2着のみです。
冬服はとても嵩張るので最低限にしました。
組み合わせて4種類のコーディネートができるようになっています。
下着は当日分を含め3セット、パジャマは実家のため不要でした。
靴はスニーカーです。
macoバッグ
わたしのバッグは財布兼用のショルダーで、中身はこれだけです。
ショルダーに入らないものは息子くんのバックに入れてさせてもらっています。
息子くんバッグ
息子くんの手荷物バッグの中身はこちら☝️
これは普段のお出かけとほとんど変わりません。
朝から飛行場に向かって行くので普段よりおむつは多めです。
向こうで使うおむつは現地調達します。
細々としているものが多いのでバッグインバッグを新調してみました。
バックの中で行方不明になっていたものが整理され、スムーズに取り出せるようになったので買って正解でした。
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写真には載っていませんでしたが息子くんのおかしはこちらも持参してます。
これさえあれば泣く息子くんも黙る最強アイテムです。
帰省に伴い息子くんに準備したものでも紹介しました👇️
息子くんのボディクリームやボディソープはすでに実家に置いているので大きいものは持っていきません。
わたしの化粧水や洗顔なども全て実家にあるものを使います。
ノースフェイスリュック(空)
ノースフェイスのリュックは空です。
空港で購入したおみやげと各自のアウターを入れるためにあえて空で持っていきます。
リュックは搭乗前に預けます。
福岡空港に到着後、リュックは背負って帰りますがお土産のみなので軽いです。
今回福岡帰省する際に羽田空港で購入したお土産を紹介しました👇️
福岡には売っていないもので揃えたので、ぜひお土産の参考にしてみてください。
帰省中の食事について
今回息子くんの食事については、パウチタイプのベビーフードをまとめ買いし、ご飯にかけて食べさせていました。
大人と同じような食事ができるようになってきたので、食事の準備の際薄味の状態で取り分けしておかずを準備して2週間問題なく過ごすことができました。
うたまるごはんの料理本を持っていくか悩みましたが、念のためレシピを写真に撮っていけば荷物も減らせておすすめです。
本当にこの離乳食本はおすすめ!
まとめ
冬バージョンということでわたしたちのパッキング内容を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回は長期滞在の実家版パッキングの紹介だったので、現地調達できるという設定の元ゆえ、旅行には向いてないかもしれませんが、ぜひ実家に帰られる際などは参考にしてみてください。
冬に実家帰省する場合は洋服が厚みを増して嵩張りますが工夫次第で少なくできます。
わたしはこういう工夫をしてますなどございましたら、ぜひ参考にさせて頂きたいのでコメント欄で教えてください。
今後も息子くんとの帰省の荷物については、月齢の変化でも変わっていくと思うので紹介していきます。
楽しみにしていてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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