こんにちは。
あなたは自分の実家、もしくは旦那さんの実家は近くですか?
おそらく、転勤族の妻のみなさんは遠方の方が多いかと思います。
我が家も、わたしの実家が福岡、旦那さんの実家が大阪のため離れています。
なのでわたしの実家に帰省する際は、現在仕事をしていないので2週間ほどまとめて滞在することが多いです。
長期なので旦那さんは一緒に帰りません。
息子くんが生まれた当初に実家に帰ったときは、初めて子供を連れて帰るので心配なことが多く、とんでもない荷物を持って帰りました。
何度か回数を重ねるうちに少ない荷物で実家に帰ることができています。
今回はそんな少ない荷物で帰る、わたしのパッキングのご紹介です。
夏の帰省だったため、洋服が嵩張らないこともありますが、是非今後旅行だったり、年末年始の帰省だったりのお役に立てれば幸いです。
是非最後までご覧ください。
7月の福岡帰省
息子くんは今回で3回目の帰省です。
随分と慣れたもので最初は大きな段ボールを送って、リュックに荷物まとめてと大荷物で帰っていましたが、3回目にしてようやく普段のバッグ2つと日用品などの荷物リュック、お土産のバッグの計4つに絞ることができました。
具体的な中身を紹介していきます。
リュックの中身
大きなノースフェイスの黒のリュックの中身はこちら👇️
本当に必要最低限とはなりますが、その中でも息子くんの離乳食作りに使用するコンソメやだし袋などは使用する量が少ないため、現地調達せず持っていくことにしました。
刺繍糸の入った大きな袋はわたしの趣味のクロスステッチになります。
ですが今回大失敗!
まさかの布を忘れており、結局帰省中は出来ませんでした。
ただのお荷物でした。
アホすぎる…
荷物小分けバッグ
IKEAの荷物整理バッグの中には息子くんとわたしの洋服が入っています。
息子くんの洋服は当日着用分とバナナ柄の手荷物の中に1セット入っているので合計4セットを持っていっています。
また、友達と遊ぶ約束があったので水着も入れています。
わたしの洋服は当日着用分を含めボトムス2着、トップス3着、全ての服で組み合わせができるようになっています。
当日の服装はこんな感じ👇️
写真には写っていませんがもちろん下着も持っていっており、当日分を含め3セットです。
パジャマは実家のため不要でした。
靴はサンダルのみです。
母乳パッドもほとんど不要だったので、お出かけの時だけ使えるように数枚持っていく程度でした。
手荷物バッグ
わたしのバッグは財布兼用のショルダーで、中身はこれだけです。
ショルダーに入らないものは息子くんのバックに入れてさせてもらっています。
息子くんの手荷物バッグの中身はこちら☝️
これは普段のお出かけとほとんど変わりません。
朝から飛行場に向かって行くので普段よりオムツは多めです。
向こうで使うオムツは現地調達します。
授乳ケープは11ヶ月にもなると使う機会はほぼないのですが、布として1枚あると色々便利で、例えば日差しが強い時に息子くんのひざ掛けに使ったり、クーラーの効いた部屋でも寒さ対策としてなど、授乳ケープとしてだけではなく使用できるので1枚持ってると便利です。
アベノマスクは、保冷剤を入れて熱中症対策として使用するために持っています。
夏はとても暑く、ベビーカーに乗っているだけでも日差しで体が火照ってしまったりするのでとても便利です。
これ考えた人天才すぎ!
ポーチの中身はこんな感じ👇️
ディズニー缶はハイハインが3枚ピッタリ入るサイズで重宝しています。
ボディクリームやボディソープはすでに実家に置いているので大きいものは持っていきません。
わたしの化粧水や洗顔なども全て実家にあるものを使うので持っていきません。
あとは当日お昼ご飯用にベビーフードを1つとお茶を入れたステンレスの水筒、 哺乳瓶も念のために入れています。
粉ミルクは大きいものを1つ荷物に入れているので、携帯用を2つ(200ml作れる)を持っていきました。
お土産用バッグ
今回の帰省では中学校の友人達、総勢18人(子供含む)で流しそうめん大会をする予定だったので、いつもよりお土産の量が多く、バッグを分けました。
いつも通りのお土産の量であればリュックに入ったかなという感じです。
お土産用に口の閉まるエコバッグを持っていくと空港でバタバタしないのでおすすめです。
お土産は手荷物にせず搭乗前に預けます。
少ない荷物にするための工夫
かさばるものは現地調達
今回これだけ荷物が少なくできたのも、現地調達できるゆえです。
オムツは2週間滞在するため、1袋買いました。
離乳食は実家でもうたまるごはんの1週間分のレシピを使用し、足りない時はベビーフードを買って食べさせました。
お出かけの予定もあったので1週間分のフリージングで足りました。
帰省の頻度によっては実家に必需品完備
ボディソープやボディクリームは試供品で小さく持参することもできますが、2週間程度いるのであればボトルで持っていきたいもの。
嵩張るかつ液漏れの心配もあるため、年に数回帰省の予定があれば、実家用にボトルを購入しておくのも1つの手です。
年1.2回であれば衛生面を考慮し、持参するか小さいものを購入すると思います。
口の閉まる大きなエコバックは持ってると安心
今回、わたしはお土産用のバッグとして口の閉まる大きなエコバッグを持っていったのですが、これが結構便利です。
お土産を買わない場合でも1つ持っていると、帰省から帰る際、実家で何か買い物をしたり手土産にと持たされたものを入れるのにも便利です。
口が閉まれば飛行機に荷物として預けることもできますよ。
子供連れだと手荷物が多くなってしまうので、出来る限り飛行機に乗る際は荷物を預けておくと快適です。
月齢に合わせた準備が必要
今回の帰省は息子くんが11ヶ月の時のものです。
月齢によって必要なものは大きく変わってくるので、今回紹介した内容にプラスマイナスで自分の子供にあった準備が必要になります。
大人の荷物は、いざとなればどうにでもなるので減らすポイントですが、子供用のものは合う合わないもありますし、手軽に手に入らない可能性もあるので、少し保守的に多めに持って行っても問題はないです。
今回の帰省で悲報
わたしのブログをよく見てくださっている方ならご存知かと思いますが、今回登場したノースフェイスのリュックは我が家の荷物事情を支えるスーパーリュックです。
帰省だけではなく、ウエル活の荷物を入れたり、出産の荷物もこれで持っていきました。
旦那さんが学生の頃から使っている年季の入ったリュックなのですが、ついにこの今回の帰省でベルト部分がぶち壊れました。
いつぞやのアメトークで「このベルトは筋肉を鍛えている人のためのもの」と誰かが入っていましたが、低身長で肩幅が狭いわたしにとっても要でした。
このベルトがないと肩から落ちてしまいそうになることが多く、支えになっていたため、かなり負担をかけていたようです。
まだリュックとして使うことはできるのですが、ベルトの重要性が高い以上買い直しかな。
ノースフェイス2代目、検討中です。
本当に1つ持ってるととても便利なのでおすすめです。
まとめ
10月11日からスタートする全国旅行支援を利用した旅行の計画されてる方も多いではないでしょうか。
前回go toトラベルが行われているときは、キャンペーンを利用して実家に帰りました。
当時は子供もいませんでしたので、あえて実家の家には帰らず市内のホテルで自由気ままに過ごしたりもしました。
あなたは何か計画立てられてますか?
今回は長期滞在の実家版パッキングの紹介だったので、現地調達できるという設定の元ゆえ、旅行には向いてないかもしれませんが、ぜひ実家に帰られる際などは参考にしてみてください。
急に寒くなってきたので、これから実家に帰られる場合は洋服が厚みを増して嵩張りますが工夫次第で少なくできます。
わたしはこういう工夫をしてますなどございましたら、ぜひ参考にさせて頂きたいのでコメント欄で教えてください。
今後、旅行版や冬帰省版もやっていきたいと思いますので楽しみにしていてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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