【パンフェス】横浜赤レンガ倉庫で行われていたパンのフェス2023に行ったけど、行列と息子くんと天気との戦いだった話【イベント】

こんにちは。
土曜日のブランチを見ていたら、横浜の赤レンガ倉庫前でパンフェスをやっているという情報を聞きつけ、旦那さんと息子くんとぶらり行ってみました。

ブランチの情報が役立つの、関東の特権だわ。

あいにくの曇天、なめてかかったパンフェスの行列と息子くんの成長を感じざる負えないママパパとの死闘。
子連れでのイベント参加は戦いでした。

日本最大級の”パンの祭典”パンのフェス2023春in横浜赤レンガ倉庫

さて、日曜日です。
我が家では朝からパンフェスに向かうべく準備をして、久々のみなとみらいへ足を運びました。
目的はブランチで中継されていた赤レンガ倉庫でのパンのフェス。

毎朝パン派の我が家。
息子くんも大好きなので素敵なパンに巡り合いにわくわくしながら現地へ向かいました。

時刻は11時過ぎ。
到着したわたしたちを待ち受けていたのは入場ゲートの長蛇の列。

旦那さんと「クリスマスマーケット位混んでるかな？」と話していたのですが、まさに混んでいました。

入り口では整備の方が「この時間は有料で、入場までに大変お時間をいただきます」と案内されており、うん、そりゃかかるよねという人だかりだったのでいったん退却。
有料で入ってもよかったのですが、お昼前ということもあり、息子くんのおなかがすいてしまうため諦めました。

赤レンガもリニューアル済みでした！

2022年5月より大規模改修工事のため休館していた赤レンガ倉庫。
同年12月にリニューアルオープンをしていたので、そちらも気になり中を見てみることに。

こちらもまた人だかりで、ベビーカー持参のわたしたちはゆっくりみることはできませんでしたが、素敵な雑貨や食事がたくさんありました。

お昼ご飯を食べたかったのですが、残念ながら満席。

少し駅のほうに戻りワールドポーターズで食事をしました。

パンのフェス再トライ！

無料での入場は14時からでしたので、少しだけはやめに戻り待機。
息子くん、どうやらお昼が少し足りなかったのと抱っこしてほしいのと動き回りたいのとと欲求が爆発してしまい、大暴れ。

これ、子連れあるあるですよね…

大人の楽しみに付き合わせてごめんよーと思いながら、だましだまし歩かせてみたり抱っこしてみたりして気をそらしながら入場を待ち、いよいよパンのフェス会場へと足を踏み入れました。

行列だらけ、そりゃそうよ…

会場は入る前から見えています。
午前も午後も行列見ました。
だからわかってましたよ、パンを買うのにも行列なんだって。

わかってはいたんだけど！！！

子連れベビーカーでの参戦はやはり大変でした。
まず、息子くんのご機嫌がマックスで悪くなり、抱っこしてもダメ、ベビーカーもダメの大暴れ。
眠たいけれど、眠れない、赤ちゃんのあれです。

旦那さんと順番に抱っこして行列に並び、お目当てのパンをいくつか手に入れて、最後の行列に並んでいるとき、お菓子をあげるからベビーカーに座ろうと促し、なんとか座らせお菓子を持たせたその瞬間に眠りに落ちました。

体力ぎりぎりまで使い果たす子供ってやっぱすごい…

二人で息子くんが寝たことへ安堵したのもつかの間、本日曇天だった天気は持ちこたえられずぽつぽつと雨が降り出しました。

戦利品はこちら！

 

 

 

 

 

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今回、大行列の最中でも3種類のパンを手に入れることができました。

ガリガリ触感のカレーパンはホリエモンさん監修だそうで、触感が面白くカレーとよく合っていました。

カヌレはまさにお芋！
外側のしっかりとした触感の中身のやわらかさがたまらなく、おやつとしていただきましたがペロリでした。

金谷ホテルベーカリーでは抹茶大納言を購入し、優しく甘い大納言に家族三人幸せをかみしめて、ほわ～。
息子くんも初めての小豆、つまみ出して食べていました。

欲を言えばもっとたくさんのパンを食べたかったのですが、子連れフェス参戦で3種類獲得は上出来だと思います。
うん、どれも本当においしかった！

パンフェス最高！

今回息子くんを連れて3人での参戦でしたが、日に日に大きくなる息子くんの成長をよく感じることができる思い出の1日になりました。

大きくなって同じものを食べられる喜びと、おとなしくはしておけなくなったお年頃の大変さ…

また楽しそうなイベントなどに参加したら紹介します！
最後までご覧いただきありがとうございます。