みなさんこんにちは。
なんと、残念なお知らせがあります。
この度わたくし、なんとまたもや白斑ができてしまいました😭
本当に本当にとても悲しいお知らせになります。
しかも前回完治してから一週間も経たずに再発するという。
さらに言えば前回の比でないぐらい大きな白斑ができてしまい、それはもう耐えられない激痛でございました。
本当に地獄。
前回の白斑記録はこちら👇️
完治から1週間も経たずに再発
前回できた白斑はいつの間にか無くなっていて穴ができている状態でした。
その後何の問題もなく授乳していたのですが またもや右乳が強く張っていたため、なんだか嫌な予感がするなあと思いながらも過ごしていましたら、やっぱり翌日とてつもない激痛に襲われました。
見ると前回できていた白斑の場所に前回とは比にならない大きさの白斑が出来ていました。
ぴえーーーーー!!!
大体3倍ぐらいの大きさです。
乳首も全体的にカチカチとなっていて明らかに詰まっているなという感じでした。
ほんま死ぬ思いの授乳
本当に耐えられないほど痛いんですけど授乳しないわけにいかないので、気合いをいれて授乳しています。
何ていうか傷口を直接噛みつかれてるような痛みなのでしっかり肩に力が入って深呼吸しないと耐えられないほどです。
こんなこともあろうかと今回は葛根湯も買っていたので前回の助産院で教わったことを注意しつつ、もう二度とできたくないのでネットで対処を確認しながら対応しました。
ネット言っていることいろいろありすぎな件
ネットって調べれば調べるほどいろんな情報が出てくるんですが、まあ言ってることがその所々で違う。
例えば張りがなくなるまでじっくり吸わせた方が良いと言っている人がいれば、たくさん吸わせることで悪化するという人もいます。
他にも吸わせる順番や、おっぱいを温めるor冷やす、乳首の保湿はラップをするorしない、詰まる原因は母親の食事or子供の飲み方、まあいろんな情報が飛び交っていてもうどれが正解なのかわからない。
迷走も迷走よ!
私は一体どうしたらよいのか。
この痛みと戦いながら すがる思いで調べに調べました。
結論何が正解かわからないからやってみるしかない
おそらく助産師さんによっても対応の方法はそれぞれ違うし、白斑ができてしまったママはそれぞれにも違いがあるので一概にこれが正解という方法はないんだろうなということにたどり着きました。
なので私は自分ができることはとりあえずやってみることにしました。
❁肩こりをほぐすためのストレッチ
❁葛根湯を飲むこと
❁おっぱいをあげるときは白斑ができてない方からあげる
❁白斑ができてるほうは長時間あげずいつも通りの時間で長時間の間隔を開けない
❁おっぱいの通りを良くするお茶を飲む
さてさて効果は
実際に上記を試してみましたが、結論から言うと少しずつよい方向にいっている傾向にあるかなと思います。
まず激痛は約2日、前回と同様痛みはこの2日間はかなり強いものがあります。
そこからだんだんと痛みはあるものの少しずつ弱まってはいって、白斑自体は残っていますが、白斑からも母乳が出ていることが確認できたので少しでも通路ができているから楽になったのかなと思います
現在5日目ですが未だ痛みは伴います。
ただ強い張りはなくなったので、また母乳の通り道が狭まっているんだろうなと感じます。
初めて白斑ができたら母乳外来に行こう
今回私は2回目だったということもあり、かつすぐにまたもやで産後デイケアで助産院に行く予定だったのでここで見てもらおうと思っていましたので今回も母乳外来には行きませんでした。
ですが初めて白斑ができたり、しょっちゅう母乳が詰まるようであれば母乳外来に行くのをおすすめします。
やはりプロに診てもらうのが一番です。
私も来週助産師さんに自分がやった対応策を伝え今後どうすべきか再度相談しようと思います。
今回学んだこと
今回母乳トラブルを受け完全ミルクだと経済的にとても大変だろうなと思っていたのですが、実際母乳でもこのようなトラブルがあれば母乳外来に行ったりするのでどちらが経済的かとは一概に言えないなということが学べました。
ましてや母乳の場合痛みを伴うという地獄付きですからね。
何かしら問題は起きるもんですよね。
今回は前回の比にならないほど痛かったので 本気で完全ミルクに切り替えるか悩みました。
でその2日を超えると痛みも減少してくるのでまだ母乳もミルクと混合で頑張って行こうと思いました。
ほんと終わりなき終わりなき闘い
授乳をしている以上避けては通れない母乳トラブル。
白斑は母乳が出る入り口を塞ぎ、出口がなくそれでも作られ続ける母乳たちが貯まるわけですから、それは痛いよね。
しかも詰まってる乳首を噛まれるなんてそれ痛いよね。
早く痛みが無くなり治ることを願いつつ、また再発しないようにとりあえず気をつけて過ごしていきます。
食事制限は無理でしたが(笑)
ほんと何回も言うけどマジで痛すぎ。
とほほ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
このあと、また悩まされることになるとは…
[…] […]