みなさん、こんにちは。
以前ご紹介した横浜市の産前産後に利用できる育児支援サービスについてとってもお得な情報があります！
実は昨年わたしが利用した育児支援サービスの費用について、なんと…
実質無料です！
それは一体何故か？
これから出産される方、もしくは出産して間もない方には是非見て欲しい情報になりますのでぜひ最後までご覧ください。
わたしが利用した育児支援サービス
8月28日に出産し、妊娠中に申請をしていた 産後母子ケアのデイケア・ショートステイ・ヘルパーの利用しました。
各利用内容についてはこちらをご覧ください👇️
育児支援サービスの料金がタダになる！？
各サービスの料金は異なりますが、わたしは合計で65,000円のお支払いをし利用しました。
正直これでもかなり格安で、わたしはこの65,000円を払っても十二分に価値があるなと思っています。
ですが横浜市はこのサービスにかかった費用を全額返金してくれました。
それはなぜか。
市の取り組みにより、コロナ禍による出産にて里帰りできなかった方や親族等からの育児・家事援助等が受けられなかった方に向けて、利用したサービス費用を全額返金してくれるキャンペーンを行ってくれているからです。
全額返金について
詳しくはこちら。
実はサービスを受ける前からこの助成金のことは知っていて、皆さんにも是非紹介させていただきたかったのですが、当初2022年3月までが対象だったため、紹介する時間がなく 諦めていました。
期間の延長が決まり、来年2023年2月末までのサービス利用分が対象となったため、今回意を決して紹介させていただくこととなりました。
令和２年４月１日から令和５年２月28日までに利用した下記サービス
（１）横浜市産前産後ヘルパー派遣事業
（２）横浜市産後母子ケア事業（ショートステイ／デイケア／訪問型）
期間については延長等変更がある可能性があるため必ずホームページで確認をお願いします
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、
（１）里帰り出産が困難であることを理由に上記の対象となる育児等支援サービスを利用した方
（２）親族等からの育児・家事援助等が受けられないことを理由に上記の育児等支援サービスを利用した方
この対象者について、わたしは里帰りせず、近くにも親族がいないため(福岡・大阪)当てはまりました。
両親のお手伝いは皆無ではなく、両家1週間ずつ我が家に来てもらいましたが対象になりました。
どこまでのラインが対象者となるかは各自確認してみてください。
上記の育児等支援サービスを利用するにあたって自己負担をした額
※キャンセル料は助成の対象にはなりません。
※実費として利用料以外に負担した経費は対象になりません。
わたしが支援について区役所に伺った際、こちらの助成について併せて紹介いただき、助成金を申し込んだ人は今のところ弾かれず全額返金を受けているということでした。
(2021年7月の話です)
場合によっては返金されない可能性もあるようですが条件などは不明です。
ごめんなさい。
実際の返金の流れ
実際わたしは既に65,000円の返金を受けて実質無料にて今回のケアを受けることができました。
わたしの場合にはなりますが、このようなスケジュールで返金してもらうことができました👇️
利用日
🐣産前産後 ヘルパー事業派遣
2021年10月～2022年1月中旬
合計20回
🐣産後母子ケアデイケア
2021年10月末～2021年12月末
合計7回
🐣産後母子ケアショートステイ
2021年9月
4泊5日・1泊2日
申請日
2022年1月20日頃
電子申請となります。申請先はこちら。
書類到着
2022年3月31日返金口座を記入する書類が届くまでにかなりの時間を要しています。
ホームページにも記載があるように基本的には3・4ヶ月程度時間がかかるのに加え、繁忙期であるとさらに1・2ヶ月かかっているようなので気長に待ちましょう。
書類には今回支援で使用した項目と回数金額が記載されています。
確認の上、返金口座を記入し返送します。
返金日
2022年5月18日
あまりに時間がかかったので書類に不備があったのではないかと心配になりましたが、無事返金を確認しました。
受けられる支援は利用しよう
今回わたしは訪問型母子ケア以外のすべてのサービスを利用させてもらい、本当に助かりました。
周りに助けてくれる人はいなかったため出産する前は不安ではありましたが、この支援のお陰で安心して過ごすことができました。
これから出産される方や今生まれたばかりの子供を抱えて大変なお母さんにぜひ使っていただきたい支援です。
唯一この支援は利用できる期間が短く、産後母子ケアであれば子どもが生後4ヶ月になるまで、ヘルパーってあれは生後5ヶ月になるまでが条件となるので、全てを利用するとなると結構なスパンで利用しないと使い切ることはできないかと思います。
元々支援についてはかなり格安で受けさせてもらえるとはいえ、全て受けるとそれなりの金額になるところがネックで受けられない方もいらっしゃったんじゃないかなと思います 。
ただでさえ社会と切り離され孤独になりやすいお母さん達にさらにコロナ禍も加わって孤立してしまっている方が多いのではないではないでしょうか。
最初にお支払いをするとはいえ、申請が通れば金額はすべて返ってくるので実質無料でこれだけのケアの受けられるので、ぜひ利用してみてくださいね 。
頑張りすぎず、借りれる手は借り、みんなで子供を育てていきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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長崎 → 神奈川 → 石川 →福岡(転勤終了) →
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年下旦那さん(32) 休みの日はもっぱら昼寝で1日を過ごす176センチの新生児。同じく元転勤族キッズ。
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