出産準備は完璧！？入院・陣痛バッグを準備したので持ち物を紹介します！

出産予定日まで残りあとわずか。
いつ出産になってもすぐにタクシーに乗って病院へ向かうため、重い腰を上げてやっと入院バッグをまとめました。（かなり遅い…）
通常は34週までには準備しておきましょう！
それぞれの病院で準備してもらえるものが違うので持っていくものが多少違うかもしれませんが、わたしの場合の持ち物を紹介いたします！

病院で準備してもらえるもの

上記が病院より説明いただいた入院時病院にてご準備頂けるものになります。
入院部屋は個室で、冷蔵庫あり。お風呂にはシャンプー・ドライヤー等も完備とのことでした。
洗濯機はありません。

自分で準備するもの・立ち合いのルール

病院より指示された準備品はこちら。

わたしとしては拍子抜けするくらい少ない持ち物でした。
わたしの通院している産科では立ち合い出産が可能となっていますが、コロナの影響で立ち合い者は病院に着いたら菌を持ち込まないよう着替えをすることになっています。
こちらについては、わたし一人で病院に向かわなければならなくなった場合は入院バックに追加していく予定です。
また、立ち合い出産で病院に入った場合、いかなる場合でも産まれるまで外には出れないというルールもあるそうで旦那さん用のご飯は病院で出せないことから2食程度持参するよう指示を受けました。
出産って人それぞれかかる時間が違うので、長期戦になると妊婦さん旦那さんともにげっそりしてしまうんだとか。
なので、旦那さんが病院に来るタイミングはあまり早すぎても缶詰にされてしまうので来るときに病院と相談して決めた方がいいと言われました。
出産後は2時間一緒にいることができ、その後は退院まで面会不可となっています。

コロナの影響で決まりが色々ありますが、そんな中でも立ち合い出産をさせていただけることにとても感謝ですね。
病院によって、面会などのルールも違うと思いますので気になることは事前に確認しておきましょう。

実際に準備したもの

入院バックは2つ用意しました。
入院中に使用するためのもの、そして陣痛中にすぐ使うであろうものをそれぞれ分けました。

陣痛時破水することも考えて、お産パッドやフェイスタオルを一部入れました。
ペットボトルも自販機が病院にあるのですが、陣痛の最中1人で病院に向かった場合すぐに飲めるよう念のため2本準備。
ウィダーインゼリーは食欲がなくても流し込めるようにと旦那さんのご飯が足りなくなった場合を加味し、少し多めに持っていくことにしました。
陣痛バッグを作る際にいろいろな妊婦さんの持ち物リストを参考にさせていただきましたが、その際よく見かけたのは忘れそうなリップクリームでした。
出産時とても唇が渇くんだそうです。しっかり入れました。

入院バッグにはお産時にすぐに必要ではないと思われるものを入れています。
おむつとおしりふきについては頂けるのですが、枚数が限られており入院中の面会ができないため念のため持っていくことにしました。
基礎化粧品については試供品を中心に、お風呂セットはシャンプー等はあるとのことでしたのでトリートメントと洗顔だけ持参しています。
わたしは着圧ソックスが苦しくてはけないので通常の靴下を持参しますが、お持ちの方は足のむくみに対応できる着圧ソックスの方が良いのかもしれません。
書類一式に記載した「出生届」と「健康保険出産手当金請求書」については医師に記載して頂く箇所があるため持参しています。
「出生届」については病院で準備しているものに記載するなど病院で対応方法が違うようなので事前に確認した方が良いと思います。
わたしはゼクシィでダウンロードしたはらぺこあおむしの出生届を準備しましたが、まだ病院に確認していないので次回の検診で確認してみようと思います。
「健康保険出産手当金請求書」は派遣会社に提出する書類となります。働いている方はそれぞれ提出書類があるかと思いますので事前に確認して準備しておきましょう。
わたしの場合、医師に記載いただく書類は上記2点でしたが、ほかにも産まれてから提出が必要な書類がいくつもあったためいつまでにどこに何の書類を持って提出すべきか旦那さんと共有するためファイルにまとめました。
こちらの次回紹介できればと思います。

一通り準備OK！リビングにおいていつでも病院へ！

一通り荷物の準備もできたので、リビングの片隅に置いています。
こちらについては中身を旦那さんに共有し、検診等で急に入院となった場合でも持ってきてもらえるよう分かるようにしておきました。
また、立ち合い時の注意点についても何度も繰り返し伝えています。聞いてないって言われるのでｗ

あとはベびちゃんの準備が出来次第となりますが、こちらばっちこい！となったのでゆっくりおなかのなかで荷造りはじめてくださいな。