2021→2022!!あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます。
2021年は妊娠出産と人生の中でとても充実した一年をお過ごしました。
大人になって1年というのは同じことの繰り返しなのであっという間な感じがしますが、いい意味でとても長い一年でした。

2021年を振り返って

2021年の年明け。
生理予定日の1週間後、妊娠検査薬で息子くんを妊娠していることがわかりました。

それからすぐに つわりが始まって ご飯大好き人間のわたしが食べれない、吐き気で気持ち悪い日々を過ごしました。

日々大きくなっていくお腹に 愛おしさを感じながら こんなタイミングで過去最大に お仕事が 忙しかった3月。

残業代を稼ぎまくりました。
また旦那さんの転勤が東京都内の部署異動に決定したため、遠方への転勤がなくなり、またしばらく神奈川に住むことができるようになったのは一安心でした。

しばらく逆子だった息子くんも 無事しっかりひっくり返り、何の問題もなく大きくなってくれました。
わたし自身も少し血圧は高かったものの、問題なく妊婦生活を送ることができました。

旦那さん、そして職場の皆さんの協力もあり、7月の産休入りまで何の問題もなく仕事をすることができたことは本当にありがたかったです。

産休中の妊婦生活では1日5000歩歩くことを目標にしつつも、コロナの関係上あまり外に出ることもなく穏やかにお家の中で過ごしました。
ちょうど私が臨月の頃、コロナの感染者がピークを迎えていました。
感染した妊婦さんが、病院に行くことができず自宅で出産し子供が亡くなってしまったという悲しいニュースがありました。
妊婦さんが優先的にワクチンを打つように なったのもこの頃です。
私自身は臨月であと 数日で予定日を迎えることもあり、ワクチンを打つことができなかったため、このニュースはとても他人ごととは思えず、改めてコロナの恐ろしさを感じたと共に感染対策の気を引き締め直すきっかけとなりました。

破水したと思って飛び起きた出産当日の朝。
破水ではなかったこと、出産までまだまだ時間があるため帰されるという妊婦あるあるも経験しました。
そのままその日の夜に陣痛が始まり、スーパースピード安産で息子君を産むことができました。

生まれてきた息子くん本当に本当に可愛くて 旦那さんが泣いて喜んでくれて行ったとことがとても印象的です。
陣痛は本当に痛かったけれど、喉元過ぎればなんとやら、もうあまり記憶がありません。
だからこそ女の人はまた妊娠し出産することができるんでしょうね。

里帰りしない出産は大きな賭けでしたが結果 その決断は正解だったと思います。
両家のお母さんにそれぞれ一週間程度を手伝いに来てもらうことができ、市がやっている産後母子ケアの利用やヘルパーさんの力も借りてなんとか乗り越えました。

実家が大阪と福岡と離れていることもあり、夫婦二人で 子育てをしていかなければならないのですが、たくさんの人が力を貸してくれたおかげで穏やかに育てることができています。
両家とも息子君を本当に愛してくださり 幸せいっぱいです。

新生児期間をあっという間に終え、お宮参り、お食い初めとイベントがありましたが、その都度健康に生きてくれてありがとうと心から思いました。

現在4ヶ月、他の子より少し体が軽くいわいるムチムチの赤ちゃんではありませんが、息子くんなりに毎日少しずつ大きくなってくれて嬉しい限りです。

2022年の目標

2022年はまだしばらく育休でゆっくり息子くんを育てることができるので、日々の成長が楽しみつつ、いろんな新しいことややってみたいことにチャレンジしていきます。

子供がいるから何もできないではなく、子供がいても、子供がいるからこそ、いろんなことができるんだということをこのブログを通して伝えていきたいと思います。

育児メインとはなりますが いくつか目標を掲げ 、2022年も充実した一年を過ごしていきたいと思います。

まとめ

2021年は息子くんを家族に迎えることができ幸せな1年でした。
2022年は家族全員で健康で楽しい一年にしていけたらなと思います。
どうぞご覧頂いている皆様、今年も宜しくお願い致します。