みなさん、こんにちは。
月齢が進み、1人遊びが上手にできるようになってからは、我が家ではサブスクのおもちゃで遊んでもらっています。
ですが、色々なお店で安くて可愛いおもちゃがたくさん売っていて目移りしちゃいます。
ついつい息子くんの遊び道具の1つとして買ってあげのですが、なんとそのおもちゃが…
今回はわたしが買ったおもちゃが原因で大変な目にあった話です。
もしかしたらみなさんにも当てはまるかもしれないので紹介します。
最後までご覧ください。
可愛くて安いおもちゃを発見
買物に出掛けた際、3coinsで見つけた砂場用のおもちゃ。
本来550円の商品がセールで150円になっていたので、息子くんのおもちゃにちょうどいいなと思いました。
まだ砂場には行かないのでお家のおもちゃの一つにすればいいかなあという軽い気持ちで購入しました。
家に帰り、早速息子くんに遊んでもらうとシャベルを片手にもち楽しそうに遊んでいました。
5日後…
購入から5日ほど経ったある日、息子くんと購入した砂場用おもちゃで一緒に遊ぼうとしたところ…
なんと割れているじゃないですか!
まさかこんな所が割れると思っていなかったので、毎日おもちゃを片付ける際に確認おらず気づきませんでした。
なのでいつから割れていたのかもわからず、とにかく割れたおもちゃ一式を取り上げ、破片探しに翻弄。
至る所探しましたが破片は見つからず。
我が家は掃除は毎日ルンバがやってくれているのでダストボックスも確認してみましたが案の定なし。
わたしも旦那さんもそのような破片を見て、捨てた記憶もなく、最も考えたくない結論に至りました。
もしかして誤飲してるかも…
破片は大きく鋭利だったので、口に入れたら痛いと感じるはずなので誤飲はないとは思うものの、これだけ探してもないということはその可能性も考えなければならなくなりました。
ただいつ破片がなくなったかもわからないので、今日誤飲したとも限りません。
息子くんはとても機嫌も良く、口内も怪我をしておらず、変な咳や顔色も悪くなかったのですぐには病院に行かず様子を見ることにしました。
子供が誤飲してしまうサイズは知っていますか?
子供の口は直径39mm!
この大きさのものは残念ながら誤飲の恐れがあります!
思っている以上に大きいものも飲み込むことができます。
このサイズの目安を確認することができる【チャイルドマウス※】はご存じですか?
これはわたしが横浜市からもらった母子手帳のページに付属していました。
具体的なサイズ感を確認することで、気にかけていなかった身の回りにあるものも危険になるかもしれないと考えることができます。
ぜひご自身の母子手帳も確認してみてください。
※別名:誤飲チェッカー、誤飲ルーラー
とにかく不安でいっぱい
誤飲していないことを祈りつつも、毎回おむつを替えるたびに出てきていないか確認。
まだ出てきてないだけなのか、そもそも誤飲していないのか分からない状態は不安でいっぱいでした。
そしてなにより、息子くんに大変申し訳ない気持ちになりました。
今回渡したこのおもちゃは適応年齢が3歳以上であったことは承知していました。
なのでおもちゃに責任はなく、軽い気持ちで買い与えたわたしに原因があります。
きちんと適用年齢のおもちゃ与えなかったことを後悔し、誤飲していたとして食道や内臓を傷つけていないか心配し、頑張って踏ん張っているところを見ると破片の尖った部分が刺さっていないか等、気になることが多く気が気でありませんでした。
破損発見から3日経過
割れていることに気づいてから3日経過し、毎日おむつを確認しましたが破片は出てきませんでした。
ここまで待って出てこないとなると誤飲していなかったと思われます。
どちらかが間違えて捨ててしまったようです。
とりあえず何事もなくてよかったと安堵しました。
適用年齢の大切さとおもちゃの安全性
今回は3歳以上対象のおもちゃと知りつつ、0歳に買い与えた親の落ち度で息子くんを危険な目に合わせてしまうことになってしまいました。
たまたま破片を誤飲していなかったものの、サイズとしては飲み込むことができるサイズであり、誤飲していてもおかしくなかったと思います。
また誤飲していなくても、割れた破片やおもちゃの角で怪我をしてしまう恐れがあります。
おもちゃを片付ける際は危険ではないか注意するとともに、きちんと対象年齢のおもちゃを与えるべきだと思いました。
今や100均でも売られているたくさんのおもちゃたち。
もちろん正しく遊べれば素晴らしいおもちゃたちです。
ですが思わぬことで壊れてしまった場合、その後の対応がとても大変なので気をつける必要があります。
まとめ
今回150円という安さで飛びついて買い与えてしまい、結局1週間もせず壊れた上に破片が見つからないことで息子くんを危険に晒してしまったり、その破片を探すことに費やした時間を考えるととても高い買い物になってしまったという気持ちです。
安いから危ないということではありません。
今一度、安全性を確認しながら息子くんに正しく楽しく遊んでもらえるよう、親のわたしたちが気を付けなければと思いました。
きっと兄弟がいたりすると適齢のものではないおもちゃと接する機会が増えるので、全てを防ぐことはできませんが、この機会におうちにあるおもちゃは大丈夫かぜひ確認してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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