みなさん、こんにちは。
結婚している方、夫婦仲はいかがですか?
我が家は今のところ夫婦仲は悪くないと思っています。
お互いに仕事の話や息子くんと過ごした1日の話をしたり、家族でお出かけしたり、2人で一緒に愛情をもって息子くんを育てているなあと実感しています。
ですが正直に言いますね。
夫婦仲は良くても旦那さんからはスキンシップを拒否されています。
今回は大好きな旦那さんからスキンシップを拒否されちゃっている妻のちょっと切ないお話です。
そもそも始まりは
そもそものスキンシップ拒否の始まりは産後ではなく、もっともっと遡って結婚当初になります。
結婚した3年前から旦那さんはあまりスキンシップを取らなくなりました。
スキンシップというのは単に体の関係というわけではなく、手を繋いだりハグをしたりです。
結婚した途端に態度が変わったのでとても驚きました。
世に言う「家族になった」ということなのでしょうか。
それからというものを積極的にわたしの方からスキンシップを図るようになりました。
立ち会い出産が大きなトラウマに
結婚して1年経った頃から子供についても話し合い、ありがたいことに授かることができて、息子くんを出産しました。
もともと子供について積極的ではなかった旦那さんに父親としての意識をしっかりもって欲しいという気持ちもあり、立会い出産をお願いしました。
最初は怖いからということで嫌がっていましたが、だんだん大きくなるお腹を見て覚悟を決めてくれたようで、当日はわたしのサポートもしっかりしてくれて、息子くんが生まれた瞬間は涙を流して喜んでくれました。
ですが本人の想像をはるかに超えるわたしの苦しむ姿を目の当たりにし、子供を産むことは とても痛い思いをするかわいそうなことなんだと旦那さんの中で大きなトラウマとなってしまったようです。
それからというもの、わたしが2人目の話をするたびに話をはぐらかすようになりました。
息子くんのことはとても愛しています
出産前は旦那さんが子供に興味を持たないんじゃないかと心配でしたが、その心配とは裏腹にとても溺愛してくれて、きちんと父親を してくれています。
とても嬉しいことだし、2人でたくさんの愛情をを息子くんに注いでいると自負しています。
そして同時に旦那さんはもう息子くんだけを愛しているんだなぁと感じさせられることが増えました。
心配するのは息子くんのことだけ、ただいまも息子くんにだけ、おやすみも言わずに寝室に向かう旦那さんを見ると、なんだか自分は 息子くんの世話をする家政婦か何かで、旦那さんにはわたしの存在が見えてないのかなと思ってしまいます。
それはもう、とてもとても悲しいのです。
積極的にスキンシップを取ってみても
親になり、家族にはなりましたが、旦那さんとのスキンシップをなくしたいと思ったことは1度もありません。
わたしも産後すぐは息子くんのことで手一杯で、旦那さんにも苛立つことも多かったですが、今はできるだけ旦那さんとのスキンシップを図るように心がけています。
旦那さんの実家に帰った際、義両親が息子くんを見てくれるということだったので、久しぶりに夫婦2人でデートをしました。
その際手をつなごうとすると振りほどかれ、恥ずかしいと言われました。
また別の日には後ろからハグするとやめてと拒否され、息子くんが寝静まった頃旦那さん の隣に寝転がると疲れてるからあっちに行ってと嫌がられました。
あ、書いてて可哀想になってきました。
どうして嫌がるのか聞いてみたら、疲れてるからと。
では疲れてなければいいのかと聞くと、疲れてなくて眠くなくて元気な時ならと返事をいただきました。
そんな日は一生来ないだろうなと確信しました。
結構傷ついたわたし
旦那さんはおそらく本気半分冗談半分で言っています。
スキンシップを取りたくないのは本音でしょうが、元々淡白な方なのでおそらく浮気等の心配はないのですが、わたしはもう今後愛されないのかなという不安が募りました。
仲里依紗さんのYouTubeで田中みな実さんが言っていた言葉がとてもとても突き刺さったので見てない方は是非見てみてください。
自分が求めているのに相手に冷たくされたり、指1本触れてこなければ浮気してもいい という考え方、わからなくもないなあと思っている自分。
でも別に旦那さん以外の人とどうなりたいとも思っていない自分。
結局どうにもならないこの現状に挟まれて、こんなブログを書いてしまった次第です。
わたしの望む夫婦像
わたしは両親が不仲だったということもあってか、仲の良い夫婦にとても憧れがあります。
これだけ書いて言うのもなんですが夫婦仲は スキンシップがないだけで、本当に悪くないです。
我が家の旦那さんのように子供が1番、子供だけを愛してるという親は多いと思います。
ですがわたしとしては一生を添い遂げるパートナーとして選んだのは旦那さんだし、息子くんのことは自分の命よりも大切で愛しているけれども、息子くんと過ごす時間よりもはるかに長い時間を旦那さんと過ごすんです。
わたしはだからこそ、息子くんに注がれている旦那さんの愛情も同じだけ受けたいと願ってしまうのです。
これって望んではいけないことなのでしょうか。
わたしにも原因はある
大きなきっかけとなった出産の立会いですが、それ以前にわたしに問題はないのかと考えていました。
結局出産後体重も体型も戻らないまま、育児の忙しさにかまけて女性として至らない点がいくつかあったなと反省。
例えば風呂から上がった後下着のままうろついたり、夜の授乳で疲れきっておっぱいを出したまま寝ていたり、確かにはしたないところいくつもあります。
母として一生懸命なだけなんだけど、女性としてはちょっとね…
それを棚に上げて悲しいというのはやっぱり間違ってるかなと。
まだまだ改善の余地はある、改善してうまくいくとは限らないけど、また旦那さんからスキンシップをとってもらえるように、いい女になるための努力はして損はないと思いました。
グダグダ悩んでたって仕方ない!
とりあえずやれることをやってみて変わらなければまた考えよう!
これからすべきこと
- 体重・体型を元に戻す
- 常に笑顔を絶やさない
- 明るい家庭を目指す
- 旦那さんの話はきちんと聞く
- スキンシップを諦めない
- 言いたいことはきちんと伝える
- 女性として家の中で気を抜きすぎない
まずは手始めに緩みきった体重体型を引き締めて、元のスタイルに戻すこと。
旦那さんはよく「結婚式の時はあんなに痩せてたのにね」というのは、少なからずこの体型にがっかりしているのかもしれないということです。
まずはそこから改善してみようと思います。
そして 諦めずスキンシップはわたしからとるように心がけてみます。
最後に
今回は夫婦について赤裸々に告白してしまい、普段のブログとはまた少し違った内容となりまして、皆様には不快な思いをさせていないが少々心配ではあります。
本当は書くか悩みました。
だってわたしかわいそうじゃないですか?
何だか哀れで。
ただおそらく同じような思いをされてる方、少なくないんじゃないかなあと思って書きました。
わたしはこのような状態からなんとしてでも脱却すべく、いろいろやってみようと思うのでその経過もブログに残していけたらなあと思います。
わたしたちはこういう方法でスキンシップ取り戻しました!という素敵なアドバイスがありましたら是非教えてください。
ただ最後に申し上げますが、しつこいですが夫婦仲は良いと思います。
仲良くやってます。
仲良く楽しくやってます。
ですが家族としてだけではなく、パートナーとしてまだまだこれからもお互いに必要としあいたいなと思いますので、この行方をみなさんも見届けてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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