家族全員コロナになりまして【COVID-19】

こんにちは。
長いことブログをお休みしていましたが、実は家族全員コロナになっていました。

第8波でついに我が家にも魔の手が伸びてきてしまいました。
すでに全員ほぼ完治し、療養期間も終わり自由の身となり、通常とほぼ変わらず元気に毎日過ごしています。

コロナ経緯

最初は旦那さんが感染し、隔離していました。
同じ家で過ごしているので遅かれ早かれ感染するだろうなとは思っていたのですが、3日後息子くんが発熱。
40°cを超える高熱を2日間出し続け、もちろん陽性と診断され、こうなってしまっては旦那さんの隔離も意味がないので、オープンな状態で生活を始めました。
幸い、わたしは熱が出ることはなかったのですが、強い喉の痛みが出たので検査して陽性になりました。

ついに家族全員コロナ感染です。

わたしが熱が出なかったのはとても大きく、感染・隔離中も大変だったということはあまり感じませんでした。

1歳2ヶ月の息子くんとの自宅療養

コロナになって療養期間中、子供がいるご家庭は外に出れないことによる子供へのストレスが心配になるかと思います。
我が家の息子くんは、まだよちよち歩きであることもあり、外に散歩に行ったり、公園に遊びに行きたいという欲求はあまりありません。

そのおかげもあってか、自宅療養はあまり大きな問題はありませんでした。

高熱にうなされたのがとてもかわいそうで、医師と相談のもと、以前もらっていた解熱剤を使用していいと言われたので座薬を入れました。
ですが全く効果なく、長いこと高熱に苦しめられていたのがかわいそうでした。

薬を使い果たしそうだったので病院に電話し、薬の追加を欲しいとお願いしました。

とても驚いたのが、コロナに陽性になって薬が必要になった場合、薬局の方が自宅まで届けてくれることです。
電話してそう時間もかからず届けていただき、すぐに息子くんに投与することができました。

ちなみに旦那さんの薬は郵便配達、わたしの薬は自宅まで届けてもらえました。
すべての薬局が対応しているのか、対象者はどういう人なのかまではわからないのですが、全員陽性となってしまっていたので本当にありがたかったです。

こんな丁寧な対応してて逼迫しないだろうか、薬局の方も大変だよぉと心配になりましたが、なにより感謝の気持ちでいっぱいでした。

無事その薬が効き、息子くんも熱が下がって残りの療養期間は元気いっぱいにお家で遊んでいました。

深層心理のストレスなのか

息子くんは本当に楽しそうにお家で遊んでいたのですが、1日だけ強烈な夜泣きがありました。

もしかしたら外へのお出掛けもなく、自宅からでないストレスを少なからず感じていたのかもしれません。

夜泣きは大変でしたが、それよりも今回の自宅待機で旦那さんと息子くんが強烈に仲良くなったのはとても良い変化でした。

親がインドアなら待機も頑張れる

自宅待機が決まってから、隔離中の旦那さんと息子くんのお世話に翻弄され、外にも出れず辛くなるかなあと思っていたのですが、もともとインドア気質なことが功を奏しました。

むしろ、自宅待機でストレスを抱えないよう家事は最低限にすると決め、こんな機会がないとできないSWITCHのゲームを進めることができたのが大きかったです。

買ってから全然進められていなかったドリームライトバレー、ずいぶん進みました。

療養期間を終え

旦那さんが先に療養期間を終え、出社していきました。
わたし達も何日かして療養期間を終えましたが、堕落した生活からなかなか抜けだせておりません。

最低限の家事だけで生活していたため、息子くんの離乳食・わたしたちの食事ストックもほとんど使い切り、家の掃除も行き届かず、整うまでに時間がかかりそうです。

改めて日々の家事の大切さを思い知りました。

家族全員コロナになって

第8波にしてついにいったところですが、よくここまで耐えたなあというのが実際の思いでした。

ですが旦那さんと息子くんの高熱を見ると、やはりコロナには気をつけるべきだと強く思いました。
これでわたしも高熱が出ていたら、家庭は本当に回らなかっただろうなと思います。

幸い全員が味覚なども正常で、咳は少々出るものの強い後遺症も残らず、ほぼ完治できました。
ですが、またコロナの違う株だとかかってしまう可能性もあるそうなので、引き続き感染防止に努めながら生活していきます。

同じように子供がいながら隔離や療養生活をするのはしんどいことです。
皆さんもコロナにならないように、今一度気をつけてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。