みなさんこんにちは。
今日は職場恋愛あるあるです。
職場恋愛の皆さんは多くの方が付き合っていることを隠しながら仕事をされているのではないでしょうか?
私達も職場には秘密でお付き合いしています。
仲のいい同期には伝えていましたが、その他の方にはお互いに恋人すらいないという設定で過ごしています。
同じ職場での恋愛となると色々ありますよね?
そんなあるある集めました!
①仕事内容を知っているからこその理解と喧嘩
お互い部署は違えど関わりのある仕事をしているので相手がどのような仕事、勤務体制、職場環境、人間関係など理解し合えるのはとてもいいです。
プライベートでも仕事の話になってしまうという難点もありますが、愚痴も細かく理解してくれますし、お互いの仕事の大変さを理解できるのは私としては嬉しいところです。
逆に仕事が一緒でないと相手の仕事を理解するのは大変だろうなあと思います。
たろうさんは営業さんなので外回り中心で事務所帰ってきてからも事務処理に追われているので夜遅くなることもしっかり理解できます。
私自身もシフト勤務であることは重々承知なので遅番の日などは帰り待ち合わせをしてご飯を食べて帰ったり、私の仕事が終わりそうにないと事務所で見かけたらご飯は先に食べてたりとわざわざラインなどで連絡を取らなくてもだいたいのことは分かり合えています。
あとは仕事でわからないことなどを聞きやすいということ。
職場ではあまり会話しない私達ですが、家に帰ってからこの件はどう対応したらいいかな?などお互いの持っている知識を合わせて相談することができます。
お互いにこれで助けられた点も多々あるような気がします。
しかし、わかるからこその難点もあります。
一番多いのは部署同士の小競り合いのとき。
お互いに部署として譲れないところの話になるともう喧嘩です。
数年勤務していればそれぞれの仕事に対する意見もありますし、ぶつかるのは仕方のないことなのですがプライベートまで仕事のことで喧嘩するのはいかんせん解せぬ。
仕事の話をしないようにしたこともありますがやっぱり巡り巡って仕事の話になってしまって喧嘩になったりします。
むしろ殆どが仕事での喧嘩。
分かり合えるからこそなんでしょうね。
それを除けば私は同じ職場であることは利点も多いと思います。
②秘密だからこその日常
付き合っていると距離感は近くなってしまうので、できるだけ話しかけないようお互いに工夫しているところがあります。
もちろん、お互いに用があって話すことはありますができるだけ他の人にお願いしたりしているように思います。
わたしもたろうさんもよく言えば素直、そうわかりやすいのでバレないようできるだけ接点を減らしています。
そこまでしてバレないようにする理由はいろいろありますが、人間関係や仕事がやりにくくなるのが理由です。
付き合っているとなるとやはり色眼鏡で見られますし、えこひいきをしてると思われたり、お互いの部署の仕事を不正してるなんて言われかねないからです。
また職場恋愛ともなるとうまくいって結婚が決まっても仕事を辞めていかなければならないし、うまくいかなくてもつれたりなんかしたらそれはもう地獄。
それが原因で辞めるなんて言われかねないのです。
なので私のような女性の一般職の職場ですとデメリットが多く歓迎されないことの方が多いと思います。
今でこそ女性の働く世の中になってはきました。
私の職場でも社内結婚は認められています。
ですが同じフロアー内での勤務が不可なので都心では部署変更などにて対応ができても地方営業所では難しいのが現状です。
なんとも面倒くさい。
ですのでお互いに話をするときはかなり硬い。
プライベートとのギャップもあって笑ってしまいそうになることも私はあるのですが平常心。
心を無に。
世にいう秘密の関係でどきどき、なんてキラキラしたものはありません。
私の感じるどきどきは、バレてないかしらひやひやどきどき、のどきどきなのです。
それを世間でどきどきというのなら、世間の皆様のスリルへの追求心拍手です。
どきどき。
③知っている人からはひやかしの対象でしかない
まったく誰一人にも伝えていないことを除き、数名わたしたちの関係を知っているとなると知っている人からすれば話のネタの対象となります。
恋愛の話は社内恋愛に限らず両者を知っている方が面白いのです。
私の同僚は私も含めどちらかというと大人でおしとやか、ではなく、きゃっきゃしているわいわい系。
職場でわたしとたろうさんが仕事の話をしていたり、たろうさんからの電話を繋いでくれたりするときなどにやにやしていたりします。
それ、周りの反応でバレるんじゃないの?と思うかもしれませんがそんなことを気にするのであれば誰にも言わないことをお勧めします。
わたしの持論ですが他人は秘密を秘密になどしておけないのです。
だからもし同僚から関係がばれるようなことになってもそれは同僚に話した私の責任であり、それは仕方なのないことだと最初から覚悟しています。
というわけで隙あらばいじってくる同僚なのです。
でもそれは私たちの関係を認めてくれて応援してくれるからこそなのだと感謝しています。
いずれ転勤してしまうたろうさんについていくかいかないか私以上に真剣に考えてくれるステキな同僚がいて私はいい人たちに巡り会えてよかったと思うのです。
(前職人間関係に恵まれなかったため余計に思うのかもしれません)
わたしの同期愛伝わりましたでしょうか?(笑)
④デートは遠出で楽しむ!近場は不安で帰りたい!
社内恋愛は秘密。それは社内だけでなく社外でも要注意なのです。
みなさんはデートどこへいくことが多いですか?
もちろん気合をいれて遠くに旅行に行くこともあるとは思いますが、そう頻繁にはいけませんよね?
それこそ大半はディナーを食べにいったり映画やショッピングをたのしんだり、カフェでお茶したりなんて近場でちいさなデートではないでしょうか?
秘密恋愛の私たちにとってそれは危険の塊なのです。
そう、みんな大抵行くところは同じなのです!
近場のデートスポットは出くわし率高め。
いくら職場で気をつけていても外で見つかってはもともこうもないのです。
わたしたちもときどきは近場でデートしたりしますが、わたしが気になって全然楽しめないのですぐ帰ります。
だからこそ近場デートは少なめに遠出デートで楽しむことにしています。
日常からの変化もあってとても充実した日を過ごせますよ!
社内恋愛ではやはり秘密であるからこその楽しさと大変さがありますね。
わたしは本当は近場でデートもしたいのですがそれは社内恋愛中はあきらめることにしました。
転勤などで遠距離になることを考えると近くにいるだけでいくらでも楽しめるはず!
社内恋愛の皆さん、お互い大変なこともありますが楽しみながら頑張りましょー!!!